こんばんは!メルコ沖縄店です。
「髪が太くて量も多いから、毎朝なかなかまとまらない」
「しっかりアイロンをしても、湿気があるとまた広がってしまう」
そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
特に沖縄は湿気が多いため、髪そのものに強いうねりがあり、さらに毛量も多い方は、乾かしただけではボリュームがおさまりにくいことがあります。
今回は、髪がやや太めで弾力があり、しっかりとしたうねりがお悩みだったお客様のココナッツ矯正をご紹介します。

ご来店時の髪の状態
今回のお客様は、縮毛矯正・カラーともにされていない髪でした。
髪はやや太めでしっかりとした弾力があり、乾いている時も濡れている時も、根元から毛先にかけて大きなうねりが出ています。
さらに毛量も多く、髪全体が横に広がりやすい状態でした。
毛先には少し絡まりやガサつきもあり、毎日のスタイリングにもかなり時間がかかる髪質です。

髪が太く、毛量も多い方の縮毛矯正で大切なこと
クセが強い髪を見ると、
「強い薬剤を使えば、しっかり伸びるのでは?」
と思われるかもしれません。
ですが、実際の縮毛矯正では薬剤の強さだけで仕上がりが決まるわけではありません。
髪が太く毛量も多い場合は、一本一本の髪の毛に薬剤をムラなく塗ることがとても大切です。
塗布量に差があると、部分によって薬剤の反応に差が出やすくなります。
また、薬剤を流した後に髪へ余分な薬剤を残さないことや、アイロン前に水分を残さず丁寧に乾かすことも重要です。薬剤や水分が髪の中に残ったままアイロンを入れると、ダメージの原因になるからです。
一つひとつは地味な工程ですが、こうした丁寧な施術の積み重ねが綺麗な仕上がりや質感の持続性につながります。

今回、ココナッツ矯正では、髪の強さやクセの強さを確認しながら、根元から毛先までしっかりとクセを伸ばしました。
使う薬剤の選び方、塗り方、流し方、乾かし方、アイロンの入れ方。メルコでは一つ一つの施術工程を丁寧に行うことで、ダメージが少ない縮毛矯正を提供しています。
クセを伸ばすことはもちろんですが、仕上がりが硬くなることなく、毛先までしっとりなめらかで柔らかい手触りのストレートになることも大切にしています🥥
さらに、ココナッツ矯正の仕上げには再結晶化トリートメントを行い、髪の内部に水に溶けにくい疎水性の土台をつくります。その土台によって、毎日のホームケアトリートメントが定着しやすくなり、サラサラ・しっとりとした質感を長く保ちやすくなります。

施術後は、根元から毛先まで出ていた大きなうねりがおさまり、毛先のガサつきや絡まりもなくなり、美しいストレートヘアに感動していただけました。
毛量そのものが減ったわけではありませんが、クセによって横へ膨らんでいたボリュームが落ち着くことで、見た目もかなりコンパクトになります。
ガサつきが気になっていた毛先も、サラサラと指が通りやすく、しっとりとした手触りになりました。
これまで毎朝、髪全体をアイロンで伸ばしていた方は、ココナッツ矯正後は、乾かしただけでもまとまりやすくなることで、朝のスタイリング時間も短くなります。
沖縄の湿気が多い日も、髪の広がりを気にする時間を減らせるかなと思います。

一人ひとりの髪の状態に合わせて技術コントロールします
同じ「太くてクセが強い髪」でも、髪の硬さや毛量、カラーや縮毛矯正をしているかどうかで、必要な薬剤や熱の入れ方は変わります。
今回のお客様はカラーや縮毛矯正をされていない髪でしたが、すでにカラーを繰り返している髪や、毛先に負担が重なっている場合は、同じ施術方法にはなりません。
メルコ沖縄店では、クセをしっかり伸ばすことと、必要以上に髪へ負担をかけないことの両方を見ながら施術しています。
「髪が太くて量も多いから、縮毛矯正をしてもきれいにまとまるか不安」
「クセはしっかり伸ばしたいけれど、不自然に硬いストレートにはしたくない」
そんな方も、今の髪の状態に合わせて無理のない方法を一緒に考えていけたらと思います。

